日本語の『と』と英語の『t』に違い

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大阪市 城東区・東成区の英会話、くまのて英会話教室の講師です。

英語のするどく、強い『t』の発音って、とってもカッコいい響きがありますよね。

喉を触りながら日本語の『と』と英語の『t』をそれぞれ発音すると、どちらかのみ、喉が震えます。どちらでしょうか?

喉が震えるほうが日本語の『と』、震えないほうが英語の『t』の音になります。日本語の『と』や『つ』には母音が入っているから、必然的に喉が震えます。

さらに『t』の中にも種類がたくさんあります。その中の1つが、口と舌は『t』の動きをしているけれど、息を出さないというものがあります。Wait, bit などの単語です。これが、分かるとさらにリスニングの力がアップします。オンライン単語確認レッスン(小学生Fクラス、英検クラスの生徒が受講)では、この『t』の発音や聞き取りが、より自然にできるようになります。

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